漁に出た船は、一日何回かちりめんを運んできます。
そんな繁忙期は、早朝にお弁当を作り、日の出とともに出航し夕方まで頑張ります。
8月ごろまでの幼魚はちりめんと呼ばれ、それから秋までかえり~いりこと呼称を変えながら成長するイワシを追って漁をします。
水揚げされたイワシは痛みやすいため、船から直接加工場に運ばれ、オートメーション化された装置で一気に湯がき~乾燥。
そこまで船が到着してからほんの数分の作業です。
そこからじっくりと天日干しされたものから、ベテランのスタッフが手作業で小魚や海草を丹念に取り除きます。
お客さまに安心して召し上がっていただけるよう細心の注意を図っております。
これからも皆様の健康のために、塩分量にこだわり、いりこの内蔵が苦くなく、ちりめんは塩辛く無い…そんなお子様にもお年寄りにも美味しく食べていただける製品を提供し続けます。
事業者名 | 宮原水産 |
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所在地 | 広島県呉市倉橋町尾立9694-4 |
電話番号 | 0823-54-1086 |
FAX番号 | 0823-54-1085 |
メールアドレス | miyahara@wine.ocn.ne.jp |
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