水産
カキ
- カキの稚貝の生存率がほぼ100%になった
- 大振りで濃厚な味のカキができるように
- むきカキの鮮度が維持されるようになった
- 鮮魚店水槽用にくみ上げ、FFCセラミックス処理した海水を海に戻すことで、河口付近のヘドロが60cmのから15cmに減少(FFC活用4年後)
- コアマモの群生が見られるようになった
- アマモの群生が見られるようになった
- 干潟にカニなどの生物が戻ってきた
- 鮮魚店水槽のぬめりが付きにくくなった
ヒラメ
- 稚魚から出荷サイズになるまでの生存率が向上した(導入前:40~60% → 導入後:80~90%)
- エサ食いが良くなり、寒い時期でも毎日食べるようになった
- エサの吸収効率が良くなり、給餌量が2/3に減少した
- 伝染病が蔓延しにくくなった
- 生育が良くなり、ツヤ、肉質ともに良くなった
- 養殖ヒラメ特有のお腹の黒い斑紋がほとんど見られなくなった
- 稚魚仕入先に自社分の稚魚にFFCテクノロジーを活用することで、稚魚の生育がよく仕入先も驚いている
- 養殖場特有のにおいがほとんどなくなった
- 水槽の汚れ落ちが良く、清掃が楽になった
- 養殖場周辺の環境が良くなり、鳥が集まるようになった
- 排水口周辺に海藻類が増殖した
エビ漁船
- 漁船で水揚げされた海産物をFFCセラミックス処理した水で洗うことで、甲板のぬめりが軽減された
- 漁船の甲板の錆が抑制された
- K値(鮮度指数)が3~11%と、輸入エビとしては驚異的な数値となった
- 黒変防止剤・抗生物質を使用しなくても、解凍後の黒変減少が起こりにくくなった
- 調理しても手に生臭さが移らない
タイ
- 鯛の活性が上がった
- 死亡率が1%以下になった(導入前30~40%)
- 病気が出ないため、完全無投薬での養殖が可能になった
- 海にコアマモやひじきが戻ってきた
- 加工場の蒸し釜や天井のサビが抑制されている
- 加工場の生臭さがない
- 安全で安心な美味しい鯛ができるようになった